Is Service Reuse Over Used?について

Posted 7月 13, 2009 by rmodp
Categories: アーキテクチャ

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InfoQの記事でサービスの再利用に関するこのようなタイトルのものがありました。

  1. Is Service Reuse Over Used?

昔から「XXXの再利用」というと「もう結構」という方々もそれなりにおられます。 きっと、言葉通り「XXXの再利用」を信じてシステム開発を行った結果、当初の謳い文句のような効果が得られなかった、という苦い経験があるということでしょう。

SOAの成功度を測るもの(Metrics)の一つにサービスの再利用度が良く取り上げられます。 しかしSOAで成功したというシステムでもこの数字はそれほど高くなかったと思います。 サービスを用意すれば(今そのような投資をすれば)今後はそれらを(Mashupのように)活用できます、というあたりが妥当なところだと思いますが、それも「今後は」についてのビジョンなり計画がないと開発までする(投資する)という説得力がありません。 将来の方向性がある程度見通せて、そのためにサービス再利用があると効果的だと納得した方々にとってSOAのアプローチは非常に有力な方式だと思います。

SOA関連成果物に加えて、Enterprise Architectureなどの成果物(システム全体のアーキテクチャ、その過程で作成された各種モデル、他)も是非再利用対象、といっても参考やベースにするといった使い方かもしれませんが、になって貰いたいと思います。 毎回毎回ゼロから設計するというのでは効率が悪すぎるし進歩の速度も遅くなると思うからです。

Chrome OS is Worse, That’s the Pointについて

Posted 7月 9, 2009 by rmodp
Categories: Uncategorized

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余りにも沢山メディア報道やコメントが出ているため黙っているつもりでしたが、気に入った(読み物として面白い)ポストがありましたのでご紹介します。Kent Beckさんのブログです。

  1. Chrome OS is Worse, That’s the Point

BPTrendsについて(3)

Posted 7月 7, 2009 by rmodp
Categories: モデリング

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BPTrendsの7月号が出ています。BPMとSOA関連の記事が良さそうです。幾つか記事のタイトルをあげます。

  1. Point of View: Perspectives on Process Modeling
  2. Human Processes: The First Step for BPM is HIM
  3. Performance Improvement: Varieties of Process Ownership
  4. BPM and SOA: Designing Service Oriented Solutions, Part II-The Design Process

特に1と4が参考になりそうです。

BPMN 2.0のステータスについて

Posted 7月 7, 2009 by rmodp
Categories: モデリング

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先のOMG TC会議でBPMN 2.0がアルファ版になるのではないかと予想していました。 個人的には結果を把握していましたが、OMGがなかなかプレスリリースを出してくれないのでこれまで本件について本ブログに書けずにいました。

同じように感じていた人がいたようで、次のブログポストに会議での結果と今後についての説明が書かれていました。

  1. BPMN 2.0 Status Update

OMGスタッフも4th of Julyで忙しかったのでしょう。 もうすぐ正式なリリースがあると思います(少なくともプレスリリース発行が予定されています)。

Putting Government Data onlineについて

Posted 7月 6, 2009 by rmodp
Categories: Uncategorized

W3CのTim Berners-Lee卿がDesignIssueとしてGovDataというページを公開されています。

  1. Putting Government Data online

政府の管理するデータを公開することで透明性を提供するだけでなく、情報提供で世界に貢献し、そのデータを活用することでより良い国家・政府を目指すということだそうです。もちろん技術的にはいろいろ問題もあると思いますが、どうもこのような流れがあるようです。

また、多少技術面の方向が違いますがTim O’reilly氏も次のようなスライドを公開しています(このデータの周りに関連するものがいろいろあります)。

  1. Government As Platform

これら以外にも幾つか目につくものがあります。我々としても関心を持つべき動きだと思います。

米国政府のCloud Computingへの取り組み記事について

Posted 7月 6, 2009 by rmodp
Categories: Uncategorized

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次の記事によると米国政府はかなり真面目にCloud Computingを利用しようとしていることになります。

  1. How Government’s Driving Cloud Computing Ahead

政府と言うことで多分企業内クラウドに対応する政府内クラウドになるのだろうと思われます。 感じることは、SOAの時より更に関心が持たれて使ってやろうという気分が伝わってくる記事だということです(多少大げさに書いてあるだろう点を差し引いても)。

そして思うのは「さて日本政府は?」ということです。 IT業界では新たな技術(またはバズワード)が短い期間に生まれてきますが、政府を含むユーザの立場の人たちはこの新たな技術をどう使いこなして自らのメリットや強みに変えるのかということを考える訳で、ある意味個々の技術を開発するITベンダよりずっと高度な発想・計画・実行能力を備えておられると思います。

米国政府のこのような取り組みをきっかけとして、日本でも変化に強いより良い政府ITシステムを構築(改築?)して貰いたいものです。

Process Wikiについて

Posted 7月 2, 2009 by rmodp
Categories: モデリング

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ビジネスプロセスモデリングに関して

  • “We have created this Wiki to act as a platform for sharing best practices in business process modeling”

という説明で始まる Wiki サイトがあります。

  1. Process Wiki

ハイレベルな記述ですが今後書き込みを行う人が多く出れば面白い「ベストプラクティス共有の場」になるかもしれません。ビジネスプロセスモデリングというレベルでは余り関係ないはずですが XPDL が主な背景技術のようにみえます。

このレベルなら何か提供できそうだと思われる方々の活動に期待しましょう。

Domain Specific Language(DSL)について(3)

Posted 7月 2, 2009 by rmodp
Categories: モデリング

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IEEE Computer Scocietyが発行しているJournalの一つにIEEE Softwareというのがあります。 本格的な論文集ではなくソフトウェアの興味深い話題を取り上げてくれるので気に入っていました。 このJournalでDSL特集が組まれていました。

  1. Table of Contents: July/August 2009 (vol. 26 no. 4) ISSN: 0740-7459

Tools of the TradeというところでMartin Fowlerさんの簡単なDSL紹介的なものがあり、そのあとFOCUS: Domain-Specific Modelingということで7件程度の記事が含まれています。 企業や大学の方は図書室などでチェックしてみてください。

eclipse Galileoについて(2)

Posted 6月 24, 2009 by rmodp
Categories: モデリング

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前に書きましたeclipse Galileoが正式にリリースされました。下がそのプレスリリースです。

  1. Eclipse Galileo Release Now Available

今回の特徴をリリース文書から引用すると、エンタプライズシステムでの利用を推進する方向での拡張、モデリングの拡張、ランタイム技術の拡張、という三つの分野に分類できるそうです。

  • 1) Expanding adoption of Eclipse in the enterprise
  • 2) innovation of Eclipse modeling technology
  • 3) advancement of EclipseRT runtime technology

当ブログとしては「モデリングの拡張」の中身が気になりますが、Textual DSLのXtextとConnected Data Objects (CDO) と呼ばれる分散型EMFの導入となっています。Xtextはかなり使えると思いますが、日本で受けるかどうか・需要があるかどうか、は別の問題です。多分今後OsloのM言語と比較されるようになると思います。CDOについては私も勉強不足ですが、推進者をみるとEMF本流の人達のようですので、実はEMF本体の(継続的)拡張の一つと呼んだ方が良いのかもしれません。

モデリング以外に目を向けると、Macのサポート(実際にeclipse conferenceでは多数のMacユーザが講演・発表者側にいました)、メモリアナライザ、PHP開発環境、 Mylyn WikiTextサポート、新たなXSLツール、 Business Intelligence Reporting Tools (BIRT) の改良、 EquinoxのOSGi Release 4, v 4.2対応版、プラグイン開発関連、など各種あります。

以上、勝手なそして大雑把な紹介でした。

TOGAF 9用eclipse plug-inについて

Posted 6月 22, 2009 by rmodp
Categories: アーキテクチャ

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The Open GroupのTOGAF 9について何度か触れたことがありますが、Eclipse Process Framework (EPF) 向けの plug-in が公開されたとの事です。以下が、Dana Gardnerさんによる記事と、plug-in のURL(記事にあるURLは直接ここをポイントしていません)です。

  1. Eclipse plug-in puts TOGAF 9 into IDE collaboration mode for architects
  2. Introduction to the TOGAF 9 Method Plugin for EPF Composer

Enterprise Architecture 特に TOGAF にご関心のある方は是非試してみて下さい。

補足) OMGのモデリング標準群とTOGAF/ADMを調整・統合できないか検討をしていたグループが、TOGAFをSPEM(ソフトウェア・プロセス・エンジニアリングのメタモデル)に対応付けて検討をしていましたので、今回のEPFへのPlug-inというのは当然の帰結かもしれません。