Event Driven Architectureについて

Event Driven Architecture(EDA:日本語だと「イベント駆動アーキテクチャ」でしょうか)というアーキテクチャスタイルがあります。例によってWikipediaを眺めてみると

  1. Event-driven architecture

というエントリが見つかります。GUI設計における入力イベント待ちループの話だけではなく、分散処理に関する文献にあたっているとイベント処理が良く現れます。そういえばCORBAでもそういうオブジェクトサービスがありました。

モデリングの分野でも、ビジネスプロセスモデリング、SOAモデリング、テレコム系のモデリングなどで出現します。なかなかメインストリームにならなかったのですが重要な要素です。個人的にはPublish and subscribeのデザインパターンになじみがありますが、上のWikipediaによるとイベント処理のスタイルには次があるそうです。

  1. Simple event processing
  2. Event Stream Processing
  3. Complex event processing

従来のものが最初のカテゴリだとすると、センサーネットやRFIDのシステムなどイベントが途切れることなく送られてくる場合を扱うのが2番目、そしてイベント間の相関に着目しアクションを取るようなものが3番目、という分類のようです。

CEPについてはこの言葉を作り出した人による次のサイトがあり、このページをみるとどのようなベンダ・製品があるか分ります。

  1. Complex Event Processing

これまでのところ金融分野などで怪しげな取引を見つけ出すといったことに使われているようですが、今日の携帯端末の普及状況を考えると、今後適用分野拡大が期待できる技術かもしれません。

Event Driven Architectureについて

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