“A New Twist on Hydropower”

週末ですので、本題から離れた話題を一つ。元々機械系工学部出身ということもあり、自然エネルギーなどにも関心があります。太陽電池とか風力発電などです。そのような話題の記事を見かけると興味を持って読んでいます。

さて、米国の雑誌でTechnology Reviewというのがあります。以前は定期購読していたのですが、段々読むのが面倒になって止めてしまいました。しかしメルマガは依然として届いているため、どんなタイトルの記事があるのか暇な時には見ています。

そこで本題ですが、“A New Twist on Hydropower”という記事がありました(昨年のことです)。面白かったので紹介します。まず川や海など水の流れが有る場所に円柱の棒を水平に設置します。そうすると、昔流体力学を習った方は憶えていると思いますが、カルマン渦というものが発生します。これは渦なのですが、この場合円柱の上面と下面から交互に発生することになります。そうすると何が起きるかというと、円柱に上下方向の力が交互にかかることになります。円柱の両端を手で支えていたとすると、上向きの力の後に下向きの力ということで一種の振動のような力を得る事ができます。この上下運動を電気に変えようという話です。何しろ穏やかでも水流がある場所なら何本かの円柱を並べるだけですから、日本でも充分使えそうです。良いところは、円柱なので魚を傷つけない点です。プロペラのような形状のものでも同じような事が出来ますが、どうしても魚を傷付けてしまいます。

実際に設置した後の機械の維持管理がどうなるか分かりませんが、こういう自然に優しい発電は良さそうに思いました。

“A New Twist on Hydropower”

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中