eclipse conference 2nd Day

時差ボケとの戦いと夜に知り合いと会ったりすることがあるためライブ報告にならないのが残念ですが、少しずつ掲載してゆきます。このポストを書いているのは最終日(4日目)ですが、今回は2日目の分を掲載します。残りは日本に戻ってからになりそうです(言い訳)。

この日がconferenceの正式な初日ということで、朝にIntroductionThe Social Mind: Designing Like Groups Matterという講演があり、各種セションが開幕となりました。顔を出したモデリング関連のセションは次のようなものでした。なお、講演資料はそのうち公開してくれるのではないかと期待しています(参加者に配布されるようなことはありませんでした)。

 [Designing an Android Domain Specific Modeling Language using EMF, GEF and GMF]

簡単に言うとEMF/GMFを使って(GEFをどこで使ったのかの説明はありませんでした)Android用のアプリケーションを作成するという講演です。手作業でサンプルアプリケーションを作成した後、EMF/GMFを使うとこんなに簡単に出来ますという話でした。日本のAndroid開発者の方々も関心を持たれるかも。

 [Executing BPMN]

jBossの持つjBPMの機能についての話でしたが、BPMN2.0にどう対応してゆくかというところが以前OMGBPM関連をみていた私としては興味深い話でした。

 [Next generation textual DSLs with Xtext]

現在のEMFを使ったモデリングは、特にecore用グラフィカルエディターが使えるようになってからは、どうしてもグラフィカル(ダイアグラム)の世界でメタモデル定義をするようになっていますが、抽象構文を定義している訳ですからテキストでも文法の定義が出来るはずで、それを実現しているプロジェクトの状況報告でした。

 [EMF Comparison, Editing, and Indexing]

EMFファイルの更新を何度も行ってゆくと、ソースコードとは違ってもう少し高度なCompare機能が欲しくなります。それがEMF Compareでした。他は省きますが、基本的にEMFデータを単なるテキストファイルとして従来の仕組みで扱うのではなく、構造まで踏み込んで少し高度な(楽なそしてロジカルな)取扱いをしたいということでいくつかのUtilityが作成されています。

 [EMF Repository, Workflow, and Model Execution]

Repositoryはドイツの大学の人による講演で、チームで同じEMFファイルを扱う場合に対応するため構築したメカニズムの説明。WorkflowExecutionも含め、Incubationの中にあるプロジェクトのようです。

 EMF周りは本当にいろいろなプロジェクトがあります。どうしてこんなにドイツ勢(そしてフランス勢)が多いのかミステリーです。

eclipse conference 2nd Day

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