MODELS remixed – はじめての”Oslo”について

4月6日にMicrosoft社主催のTech Fielders セミナー 東京 [MODELS remixed – はじめての “Oslo”、はじめてのモデリング]に参加してきました。初心者向けということでしたが、良くご存じの方から日本語で分り易く説明して貰う良い機会だと思いずうずうしく参加してきました。参加者は30名くらいだったでしょうか。

モデリングという意味では最初の二つの講演「はじめてのモデリング」と「はじめての “Oslo”」で、特に「はじめての “Oslo”」ではM言語で書かれたサンプルコードを説明して頂けたのが収穫でした。

参加させて頂いた御礼として関連するURLを掲載させて頂きます。

  1. Tech Fielders サイト
  2. MSDN “Oslo” Developer Center

さて参加したのは、Microsoft社プラットフォームをターゲットとする開発者の方々と、Java系の開発者の方々との間にモデリングに関して取り組み方に違いがあるのか、また、以前少し触れましたが Graphical DSLとTextual DSLがMicrosoft社プラットフォームでどのように進化してゆきそうか興味があったためです。

講演の後で講師の方に質問してみました。前者については、講師の方がセミナー等でMicrosoft社プラットフォーム開発者にM言語の文法の説明をすると関心を持たれるとのことで、ひょっとするとJava系開発者の方々よりモデリングに対する意識が高いのかもしれないと感じました。後者については、将来的に統合すると言う話があちこちに書かれているがかなり距離があるのではと質問したところ、徐々にでも統合するよう努力しているということでした。先日のeclipse conferenceでもこのGraphical DSLとTextual DSLが並行して開発されていましたので、両方の陣営で同じようなことが起きており、同じ方向を向いているのは確からしい、ということです[ちなみにOMGではDSLのことを”メタモデル”と呼ぶ、と解釈して構わないと思います]。

Microsoft社はOsloのM言語に関して、

  1. “M” Specification Community

というコミュニティを設け外部の意見を求めているということです。eclipse EMFのEd Merks氏も参加したと言う話が聞こえていますし、関心をお持ちの方は参加されてはどうでしょうか。

MODELS remixed – はじめての”Oslo”について