Enterprise Cloud Summitについて

前にもBrendaさんのクラウド関連での一連のブログポストを引用したことがありますが、今回も

  1. Enterprise Cloud Summit

に参加した模様をたっぷり報告してくれました。上の方が新しいものということで並べてみます。英語ばかりで嫌だという方もおられると思いますが、上のリンクにアジェンダ・プログラム的なものがあるので、そちらであたりを付けるか、ブログポストのタイトルから気になるものを探すか、というような対応で読んでみてください。

  1. @ Interop’s Enterprise Cloud Summit: Fireside Chat w/Microsoft’s Amitabh Srivastava
  2. @ Interop’s Enterprise Cloud Summit: Fireside Chat w/Lew Moorman, Rackspace | Mosso
  3. @ Interop’s Enterprise Cloud Summit: Cloud Costs and Billing Models
  4. @ Interop’s Enterprise Cloud Summit: What Elasticity really means
  5. @ Interop’s Enterprise Cloud Summit: On demand economics panel
  6. @Cloud Camp @Interop: Un-conference, Un-panel
  7. @ Interop’s Enterprise Cloud Summit: Drew Bartkiewicz, The Hartford, Cloud Insurance
  8. @ Interop’s Enterprise Cloud Summit: Panel on Where can things go wrong?
  9. @ Interop’s Enterprise Cloud Summit: Fireside Chat w/Amazon’s Werner Vogels
  10. @ Interop’s Enterprise Cloud Summit: Peter Laird, Tendril Networks, Cloud Offering Taxonomy
  11. @ Interop’s Enterprise Cloud Summit: Paul Mockapetris, Nominium
  12. @ Interop’s Enterprise Cloud Summit: Opening Remarks, Alistair Croll
Enterprise Cloud Summitについて

business motivation modelについて(5)

eclipse modeling projectのツールを利用してBMMエディタを試しに作成中です。作成中というのは、仕様そのままを入力するだけではうまく動かないため、元のモデルに多少の手直しを加えているためです。以下はそのスクリーンショットです(一部変な個所がありますがこんな感じというイメージです)。基本的な概念しか扱っていませんのでBMMサブセットエディタというのが本当のところです。

A screenshot from my experimental bmm editor
試作BMMエディタ画面例

BMM自体がかなり高度な概念ばかりを扱っているため、「モデルを書かせてどうするの?」と言われそうですが、ビジネス分析を行いビジネスプロセスを洗い出す(ないし見直しをする)というところに使い道があると思っています。そこからBPMNツール等につながればということです。単独で使う場合は多分 Planning Tool にしかならないと思います。

business motivation modelについて(5)

RM-ODPツールについて(2)

以前RM-ODPツールについてのポストを書きましたが、そのアップデートです。

Enterprise Architectを販売されていスパークスシステムズ ジャパン様の以下のページにアドインとしてのRM-ODPツールが掲載されました。

  1. http://www.sparxsystems.jp/mdg_rmodp.htm

実は先日のソフトウェア開発環境展でお話をさせて頂いたときに教えて頂いたように思うのですが(ひょっとするとSoaMLの話と混乱しているかもしれません)、こちらに掲載する前に日本語ページを準備されていました。どうも有難うございました。ついでに、

またMagicDrawの方ですが、ホームページ(http://www.magicdraw.com/)の左側メニューに”Third Party Add-ons”という項目があり、その先でスペインの大学のページにつながっています。

そしてPatternWeaverは、UML Profileのページ(http://pw.tech-arts.co.jp/download/uml_Profile.html)の下の方からダウンロードできます。

これら以外にも以前RSM用のデータを作成しスペインの大学のサイトに置いたのですが、私の都合によりもうメンテナンスが出来なくなってしまいました。

今後ですが、ちょっとUMLから離れDSLツールでどこまで実現出来るのか試してみようと思っています。 何か出来たときにご報告します。

RM-ODPツールについて(2)

Graphical modeling vs textual modeling

最近のDSL開発ではグラフィカルなモデリングからテキストベースのモデリングへのシフトがあるように見えます。これはあるべき動きなのかという点が気になっています。

昨日OMGのSoley会長とお話する機会があったので質問してみたところ、(もちろん立場もあるとは思いますが)モデル主導の開発でもGoサインを出すのはExecutive的立場の人のはずであり、そういう人に説得力があるのがどちらだろうかと切り返されてしまいました。UMLとUML ProfileそしてMetamodelの標準化を続けているOMGですから当然の回答ではありました。また、eclipse系のモデリングはどうしてもecoreモデル、つまりEssential MOF(本来のMOFのサブセット)に基づくことになるため、たとえばOMGでモデリングを極めている人たちにとっては力不足とみなされる可能性がある(フル機能のMOFを使いたいと言われてしまう)という指摘もありました。

ただ、3月に参加したeclipse conferenceを思い起こすと、やはりそれなりの盛り上がりはありますし、Oslo M言語も力を入れて開発されていますので、誰が使うのかという観点から(灰色決着ですが)両方ありのような気がします。やはりビジネスとITの間には大きな溝があるのかもしれません。

Graphical modeling vs textual modeling

Forrester Research survey on SOAについて

本年1月にSOAは死んだというブログポストの話題を紹介しましたが、この話は今でも繰り返しあちこちで議論されているようです。そのような中で

  1. SOA Is Far From Dead — But It Should Be Buried

というサーベイレポートがForresterから出たこととその中身について簡単に紹介する記事がありました。

  1. Forrester: Only one percent have negative experience with SOA

SOAという言葉を使おうが使うまいが、現場ではサービス指向システム開発が進んでおり良い効果を出してケースが多くあるということです。予想されていたことですが、サーベイにより裏が取られたと言えます。

SOAモデリング標準もできた訳ですから、今後は当り前の技術(アーキテクチャパターン)として使えるところでは使うというのが正しい態度のようなのでしょう。

Forrester Research survey on SOAについて

business motivation modelについて(4)

前々回のポストで紹介した記事に関してSOA ConsortiumのBrendaさんも感想を書かれています。

  1. Business Architecture and Nick Malik’s Enterprise Business Motivation Model

なかなか好意的なコメントだと思います。 OMGがこのような活動をインプットとして既存BMM標準をより良い方向に改訂してくれることを期待しますし、eclipseなどでのオープン実装もあって良いと思います(自分でやるしかないかもしれませんが)。

business motivation modelについて(4)