There is more to services than re-useについて

SOAに関する最近の論調が気になっていたところBrendaさんが次のようなポストを掲載しました。

  1. Grumpy Architect week: There is more to services than re-use

再利用云々を言われるSOAのサービス概念の本質について改めて考えてみた結果「Modularity」に到達したということです。

サービスに限らず(モデリング全般でそうだと思いますが)物事を抽象化すると、単純化しすぎとか再利用出来そうで出来ないというような話が良く出てきます。一方「木を見て森を見ず」というような言葉もあり、対象の全体像を把握することの重要性も良くいわれます。全体像把握のためには、詳細は切り落とすしかなく、その結果抽象化やViewpointで考えるというような話になります。単純に聞こえるであろう「サービス」ですら多面的な意味合いがあると思われます。

ビジネスとITという言葉があり、この二つの言葉できれいに世界が分かれるような印象を与えますが、実際は連続的につながっているもので、その間のどのポイントでも「ビジネス的観点ないし抽象化したもの」と「IT的観点ないし実装・詳細を考えたもの」の二つの見方があると思います。以前MDAの誤解についてのポストでPIMとPSMは再帰的に何度も現れる(適用される)ということを書きましたが、ここでも同じような話があると思います。

はやり言葉は、誰かが発明し・大流行し・そのうちすたれるのですが、すたれる段階で「XXXという点がダメ」という言い方によりある特定の見方で本質ではない点を批判する人もいます。

我々は冷静になって、本質部分・宣伝部分・過剰期待部分など見分けるようにしないといけないと思います。乗せられないように気をつけたいと思います。

There is more to services than re-useについて

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