BMM Extension for Sparx Systems Enterprise Architectについて

5月にeclipseを使って試していたBMMツール作成の話題を掲載しましたが、SOLUTA.NETのPierfranco Ferronatoさんから彼(の会社)がEnterprise Architect用のBMM Extensionを作成し公開したという連絡を貰いました。 なお、BMMはOMGのBusiness Motiviation Modelのことです。

  1. BMM Extension for Sparx Systems Enterprise Architect

試してみましたが、確かにUMLツール上に構築する方が簡単で奇麗なダイアグラムになります。標準仕様にはUML Profile規定がなかったと思いますので、(誰がやっても同じと思われる)簡単なマッピングを独自に定義したようです(私も1年程前にRSMを使い同じ事をしましたが周りの反応が今ひとつだったためお蔵入りにしました)。一つ興味深いのは、BMMに多数の概念が含まれ、結果として多くのボックスを含むダイアグラムになってしまい読み辛いという問題があるのですが、色を使って分類するというアプローチをとって対処していることです。これは私も同じことを考えたので「やはり」ということになります。

BMMモデルはビジネス分析や方向性の検討などに使われるものですので、モデル駆動的なツールのインプットにするのは少々無理があります。しかし、BMMモデルから必要なビジネスプロセスの抽出や妥当性確認などの手掛かりを得ることはできると考えています。アイデアを固めるためのツールとして、会社での新規プロジェクト計画や個人レベルの進路設計(無理?)などにも利用できるかもしれません。ツールとしてはキーワードが全部英語なのが問題かもしれませんが、翻訳すると意味が変わりそうな気がして微妙です。

いつも書いているような気がしますが、こういったものをモデルの形で保存しておけば、将来活用できる知識DBになると思います。せっかく公開してくれたのですから、Enterprise Architectユーザの方は是非お試し下さい。

BMM Extension for Sparx Systems Enterprise Architectについて

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