Cloud Computing Inquiries at Gartnerについて

Brendaさんのネタからです。 Gartner社のブログで興味深いものが有ります。 日々いろいろな問合せに対応している同社ですが、逆にどんな業種からどんな質問を受けたのかを分析していたようです。 その話題は Cloud Computing です。 どの業種が特に関心を持っていると思われますか? 想像してから次のブログポストを読んで下さい。

  1. Cloud Computing Inquiries at Gartner

個人的にですが、このリストで2位に入った業種がこんなに Cloud Computing に関心があるとは思っていませんでした。 結局顧客数(非常に大きい)が Cloud Computing を検討せざるを得ない理由なのでしょうか。

Cloud Computing Inquiries at Gartnerについて

EA Is Not TAについて

UMLのスリーアミーゴの一人 Grady Booch さんのブログポストです。

  1. EA Is Not TA

世の中にはEA(Enterprise Architecture)の世界とTA(Technical Architecture)の世界があり、これらは関連するが別物と考えた方が良いというご意見です。 基本的にはそうだと思いますが、例えばZachman FrameworkやFEAにはTAもその一部として含んでいたと思いますので、グレーゾーンは残ると思います。

BPMやSOAの(一部の?)推進者はこれらの世界の接続を目標にしていますし、現在の我々の目標として掲げて良いテーマだと思っています。

EA Is Not TAについて

Architecture and Engineering in Business Engineeringについて

よく御紹介するJohan den Haanさんのブログポストです。

  1. Architecture and Engineering in Business Engineering

ビジネスとITを整合させる為としてテクニカルなソリューション領域の言葉が氾濫するのはおかしい、というところから、ビジネスエンジニアリングという世界について触れています。 最終的にはビジネスの世界でのDSLが幾つも出てくることを想定されているようですが、そうなるとやはりDSLの統合やぶつかり問題が気になってきます。

日本では余り受けない話題かもしれませんし、結論について意見が分かれるところがあると思いますが、ビジネスとITの融合に関心のある方は一読されてはどうでしょうか。

Architecture and Engineering in Business Engineeringについて

Model Interoperabilityについて

地味な話題なのですが・・・

UMLモデルのツール間での相互利用についてはXMI仕様があるのですが、現実にはなかなか期待通りの利用が出来ない(実装に差異がありツール間のデータの受け渡しがうまく行かない)という問題が有り、OMGでもこれまで何度も取り組みを続けてきました。 そのような状況の元、今度次のようなイベントがあるという発表がありました。

  1. OMG’s Model Interchange Working Group to Host Interoperability Demonstration

各種UMLツール間で、UML、SysML、Unified Profile for DoDAF and MODAF (UPDM) について相互利用が可能になったことのデモを実施するそうです。

これを良い機会に今後ツール間の相互運用性が高まることを期待しましょう。

Model Interoperabilityについて

第2回OMG/UTIモデリングフォーラムについて

以前第1回目をご紹介しましたが、株式会社UML教育研究所(UTI)さまが第2回目のOMG/UTIモデリングフォーラムを開催されるそうです。

  1. 第2回 OMG/UTIモデリングフォーラムのご案内

今回もOMGのSoley会長から「BPM/SOAの動向」という講演があるそうです。 他にもBPM関連の話題が多く用意されているようです。 BPMに関心をお持ちの方は上の案内ページ(リンク)をご覧ください。

第2回OMG/UTIモデリングフォーラムについて

Cloud Computing and SOA Convergence in Your Enterpriseについて

以前紹介しました David Linthicum さんの本が出版されました。

  1. Cloud Computing and SOA Convergence in Your Enterprise: A Step-by-Step Guide

私も現在読んでいるところですが、Linthicum さんがブログ・Twitter・Podcastなどで主張されていたことの総括編という感じがします。 この本を話題にした Podcast もありますので、購入の判断の(またはこれで済ましてしまう?)ため参考にして下さい(但し、普段以上に早口で話しているような気がします)。

  1. Dana Gardner and David Linthicum talk Cloud Computing
Cloud Computing and SOA Convergence in Your Enterpriseについて

What Language Does the Cloud Speak, Now and In the Future?について

Cloud Computing の世界での相互運用性を実現する標準 API がどうなりそうか、というあたりを考察した興味深いブログポストがありました。

  1. What Language Does the Cloud Speak, Now and In the Future?

Inter-cloud が必要になるのは当然ですが、まだまだ時間が必要だろうと思います。 それに向けて API やプロトコル標準を準備しておくのは正しい対応なのでしょう。

What Language Does the Cloud Speak, Now and In the Future?について

OOPSLA 2009について

現在(今日から?)OOPSLA 2009 がスタートしているようです。

  1. OOPSLA 2009

参加していない人間にとって、従来だと Web サイトを眺めたりブログ検索をして誰かが何かを書いていないか調べる程度のことしか出来なかったのですが、今回は twitter があります。

  • #oopsla09

アクセス出来る方は眺めてみて下さい(twitter アクセスを禁止している会社もあるかもしれませんが、そういう方はご自宅で)。

私の関心分野では、複数のDSLを使う場合の考慮点などが話題の一つ(一部?)になっているようです。そのうちどなたかがまとめてくれると思います(希望的観測)が、個人的には次のような点に関心があります。

  • DSL と viewpoint language との関連(同じ?包含関係?)
  • DSL 間の依存性ないし関連性の解決の仕方
  • DSL はネストさせても構わない?
  • DSL のベースにある metamodels の関連づけ方・つなぎ方(単純でないケースについて)

など。

なお、面白い話題が出てくればまた何かポストします。

OOPSLA 2009について

Thoughts on the Whitehouse.gov switch to Drupalについて

Tim O’Reilly さんのブログ記事です。

  1. Thoughts on the Whitehouse.gov switch to Drupal

ホワイトハウスの Web ページを支えるシステムがオープンソースコンテンツ管理システムの Drupal に移行したという話題です。 やはり政府の主要ポータルを Cloud に移行する訳には行かないようです。

ところで、日本政府のポータルの場合、どの程度オープンソースを使っているのでしょう? 島根県の自治体システムで Ruby が使われたという記事を見たような記憶がありますが、中央ではどうなのでしょう?

Thoughts on the Whitehouse.gov switch to Drupalについて