OMG’s Model Interoperability Demonstration a Successについて

昨年12月のOMG会議で実施されたモデルの相互運用性デモの結果に関するOMGからのプレスリリースです。

  1. OMG’s Model Interoperability Demonstration a Success

私も短い時間でしたがこの場をのぞきに行きました。 デモというので単にツールベンダのブースが並んでいてこれだけ相互運用性が実現できましたという話をするのかと思いきや、前に共同議長のような3名のモデリング専門家が机を構え、どうもお題(サンプルモデル)を提示し、各ツールベンダにそのデータを正しく解釈/表示出来るかを試したり、そういったデータについてあるツールがExportしたXMI文書を別のツールがどの程度正しく解釈/表示出来るかを試したりしていました。

このようなデモは以前のXMI相互運用性についてのRFP(だったと思います)の時よりずっと現実的/実用的で、やっとここまで来たという感がありました。

この背景には、民間でも使われているという軍事系Enterprise ArchitectureのUML版とでも言えるUPDMの相互運用性問題や、Systems Engineering分野のUMLと言えるSysMLの相互運用性問題などがあって、現実のユーザからの要望やバックアップがあるようでした。そんな背景はさておいて、我々一般ユーザには(本当は当然そうあるべきなのかもしれませんが)有り難い話だと思います。

全部のテストケースで相互運用性の確認が済む(各ツールベンダがそのための努力を行い実装に結びつける)までまだまだ時間がかかると思いますが、その日が来るのを期待して待ちたいと思います。

OMG’s Model Interoperability Demonstration a Successについて

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