Open Source Solutions for SOA: Check Your Bias at the Doorについて

ZapThink社のRONALD SCHMELZERさんのブログポストで、主にSOAというアーキテクチャとその実装という観点からオープンソース実装について考察されているものです。

  1. Open Source Solutions for SOA: Check Your Bias at the Door

単純にどのようなオープンソース製品が良いという話ではなく、もう少し深いところを突いて考えさせる内容となっていますので、SOAの適用を検討されている方に一読をおすすめします。 なお、この中で以前SOA Consortiumが実施したケーススタディコンテストから良い事例を引いています。 参考になりますのでこちらも是非ご覧ください。

Open Source Solutions for SOA: Check Your Bias at the Doorについて

Architecture‐Driven Modernization Case Studies(書籍)について

OMGのMDAは有名だろうと思いますがADMはご存じでしょうか。 MDAはモデルからスタートしてプラットフォーム固有のコードにまでつなげるようなモデル変換の連鎖とコード生成の話ですが、ADMは既存(昔からあるものや出来たばかり)のコードを分析しモデルまで持ち上げそのことによりMDAにつなごうという話です。 この活動を長年推進してきた人達が本を書いてもうすぐ出版されるそうですのでご紹介します。

  1. Case Studies and Expert Advice Help Businesses Deliver Information Systems Transformation Solutions (Press Release in PDF)
  2. Information Systems Transformation: Architecture-Driven Modernization Case Studies (The MK/OMG Press):Amazonのページ

位置づけはお分かり頂けるだろうと思いますが、どうしてもコードから始まる話のため読むには多少プログラミング言語の基礎知識が必要となります。 しかしツール等を用いてこの技術を利用することだけに関心があるなら、全ての人がここで解説されている技術を深く理解している必要もありません。 徐々に着実に進展している技術領域の一つだとご記憶ください。

Architecture‐Driven Modernization Case Studies(書籍)について

Cloud Transactionについて

一度訪問させて貰ったことのある英国のNT/eという会社がクラウド上のトランザクション処理を実現する製品を発表しました。彼らへの応援も兼ね紹介させて頂きます。 次がそのプレスリリースです。

  1. NT/e: Lifting the Fog around Cloud Application Development

GigaSpaces XAPというプラットフォームを前提にしていますので、これがすぐに日本で取り扱われるようになるか否か残念ながら良く分かりません。 ただ、Internal CloudやPrivate Cloudという言葉が広がってくるというなら(そして長期的にはInternal/ExternalやPrivate/PublicのHybrid形態で)、そのうちその環境下でのトランザクション処理の能力が必要になるはずです。 現実のシステムで利用されるようになるまでには少し時間がかかるのかもしれませんが。

しかし、こういった技術が米国ではなく欧州それも英国から出てきたというのはとても興味深いと思います。 私の知って言る世界(狭い世界ですが)では、英国には先端的な研究開発に基づく製品を提供する企業がかなりあります。 太平洋の向こう側の様子だけでなく、更にその先にある大西洋の向こう側の動きも見落とさないようにしたいものです。

Cloud Transactionについて

OMG Architecture Ecosystem SIGについて

以前触れたことのあるOMG Architecture Ecosystem SIGについてのプレスリリースが出ました。

  1. OMG Members Form Architecture Ecosystem Special Interest Group

OMGとしてもこの活動を全面に押し出そうとしていることがお分かりかと思います。 問題意識はUMLを始め多数存在することになったモデリング言語やオントロジーまたそれらを扱うツール群のそれぞれがサイロとなって統合的にないし組み合わせてそれらを使うことが困難になっているという点にあります。 短期間に結果の出るような活動ではないと思いますが、どのような方策があるのか・開発されることになるのか、興味深く見守る必要があると思います。

活動に参加するにはOMGメンバになる必要がありますが、活動状況はモニタリング出来ますから時々でもチェックされてはいかがでしょうか。

OMG Architecture Ecosystem SIGについて

A Conceptual Model for Event Processing Systemsについて

BrendaさんがRTしていたIBM社developerWorksの記事で「イベント処理システムの概念モデル」というタイトルです。

  1. A Conceptual Model for Event Processing Systems

Conceptual Modelといいながらかなり構造化したアーキテクチャ的説明が含まれています。 構造的にはメッセージングシステムと似ているような気がするのですが。 しかし余り整理された説明などを見つけ難い領域ですので、参考になるのではと思います。

A Conceptual Model for Event Processing Systemsについて

Zachman International(TM) web siteについて

Enterprise Architecture のきっかけとなった Zachman Framework (TM) の web site があるのはご存知だと思います。

  1. Zachman International web site

LinkedInのEnterprise Architectureグループの議論で、このサイトにZachmanさんが記事を掲載していることを知りました。 引用されていたのは次の記事です。

  1. Yes, “Enterprise Architecture is Relative” BUT it is not Arbitrary

いろいろな役割の人がそれぞれのアーキテクチャを持っている(Relative)ため全体として話が通じ難くなるのでは、というような議論(きっかけ)でしたが、そこからこのURLを引用していました。 改めて読んでみる価値がありそうなのでご紹介します。

なお、これ以外にもZachmanさんの書かれた幾つもの記事が掲載されています。

  1. EA Articles

タイトル等をご覧になってみてはどうでしょうか。 一番上に出てくる「Why I still use an overhead projector: Because PowerPoint Makes You Stupid」は、確かに以前講演を聴いた時はそうだったことを思い出して楽しく読むことが出来ました。

Zachman International(TM) web siteについて

MITRE – List of 2010’s Most Dangerous Programming Errorsについて

TheServerSide.COMの記事です。 これまで余りこういった話題については触れなかったのですが、内容もまとめた人達もも含めてなかなか興味深いリストなので紹介します。

  1. MITRE – List of 2010’s Most Dangerous Programming Errors

プログラミングを仕事の一部にされている方は念には念のチェックリストとしてご覧ください。

MITRE – List of 2010’s Most Dangerous Programming Errorsについて

BPMN In The Real World Slideshowについて

Sandy KemsleyさんのBPMN 2.0とその利用についての見解を述べたブログポストからです。 本文には殆ど記述がありませんが、スライドが埋め込まれていること、VOSibilities blogにはオーディオビデオデータへのリンクがあること、から参考になると思います。

  1. BPMN In The Real World Slideshow
BPMN In The Real World Slideshowについて

SOA and Private Cloudsについて

あちこちで Private Clouds についての議論が盛んですが、ebizQ に掲載された David Linthicum さんによる最近の記事です。

  1. SOA and Private Clouds

Public Clouds の Cloud Computing を一つの有効なアーキテクチャパターンとして捉え、それを Enterprise に適用したのが Private Clouds であり、SOA と組み合わせることでより効果が高まるという見解です。 企業ITシステムの自然な進化の一ステップなのかもしれません。

SOA and Private Cloudsについて