Mについて(2)

久々に「M」言語関連です。 InfoQのPresentationエリアに「M」言語関連の解説ビデオが掲載されました。 昨年のQCon SFでのもののようです。

  1. Codename “M”: Language, Data, and Modeling, Oh My!

Microsoft社のDon BoxさんとAmanda Laucherさんによるセッションの録画です。 全体で1時間近くありますので時間的に余裕のある時にご覧になることをお勧めします。 まだ少し見ただけですが分かり易そうな説明です。

Mについて(2)

What is a Business Rule?について

Business Ruleの世界では有名な方ですが、Ronald G. RossさんがMODERNanalyst.comに掲載されている記事です。

  1. What is a Business Rule?

ビジネスモデリングや要求分析を行っていると多くのルールが抽出されますが、どれがビジネスルールと呼ぶに値するかを判定するための基準はこのように考えれば良いという5項目の判定テストが説明されています。 要求仕様をまとめられる際に参考になるのではと思います。

What is a Business Rule?について

RGen関連について

タイトルを「RGen関連について」としましたが、RGen自体についての話ではなくその関連プロジェクトについての話題です。

まずRGenというのはRuby Modelling and Generator Frameworkというプロジェクトで次のホームページがあります。 またRGenドキュメンテーションのページにあるプレゼンテーション資料のURLも掲載しておきます。

  1. RGen – Ruby Modelling and Generator Framework
  2. The RGen Ruby Code Generator and its use in Automotive SW Development (RGen presentation資料)

さて、このホームページに掲載されているポストに “Concrete Model Editor” というものがあります(現時点では一番上のエントリ)。 デモも見ることが出来ます。 基本的にはRubyとは独立のもので独自の規則・記法(テキストベース)で任意のメタモデルを定義し、別のエディタ画面でモデルを作成出来るというものです。 eclipseの世界ではEMF始め各種DSLツールがありますが、これはツールのプラットフォームがブラウザ(Firefox)だと点が特徴です。 その結果、eclipse modeling projectにあるツール類と比べるとかなり軽く動作します(複雑なデータを与えるとどうなるかは分かりませんが)。 作成者はこれを本来のRGenと連携させて使いたいということですが、応用範囲が広そうに思えるためご紹介しました。

RGen関連について

Best Practices for DSLs and Model Driven Developmentについて

モデリング、DSL、MDDに関心をお持ちの方へJohan den Haanさんのブログポストの紹介です。

  1. Best Practices for DSLs and Model Driven Development

(Software Engineering Radioの)Markus Voelterさんの記事を元にし考察を追加したもので、かなりの領域をカバーしている価値あるポストだと思います。

なお、国内ではこの分野の活動が余り目につかないのですが(多少は把握しています)、企業内にとどまっているということでしょうか、それとも取り組みがほとんどないということでしょうか。 モデリングという上流側に時間をかけるより、Rails系やDynamic Languagesなどを使い早く動くものが作る方が現実的ということでしょうか。 分かりません。

Best Practices for DSLs and Model Driven Developmentについて