SOA and the Zachman Frameworkについて

ZapThink 社の RONALD SCHMELZER さんの書かれた記事の紹介です。

  1. SOA and the Zachman Framework

Zachman Framework を使い SOA について改めて考えてみるという内容です。 更に、この記事に関する Joe McKendrick さんのブログポストもあります。

  1. Enterprise architecture and SOA convergence: via the Zachman Framework

RM-ODP も Zachman Framework と類似の Viewpoint という考え方があり、その枠組みの中に SOA の S をどう位置付けるか議論したことがあります(次の版のRM-ODP標準に含まれるはずです)。 その時の結果も上の議論に近いものでした。

通常 Frameworks というものをうまく利用すると物事の整理に役立ちますが、SOA についても適用できるという話です。 次は Cloud Computing に適用するのでしょうか。

SOA and the Zachman Frameworkについて

Domain Specific Language(DSL)について(7)

Obeo 社の Jerome Benois さんのつぶやきにあったのですが、DSLというタイトルのスライドを slideshare.net に掲載したということです。 見てみるとフランス語版で、そのうち英語版にして Planet Eclipse に出すということのようです。

  1. DSL

このスライドのフランス語は単語レベルで英語と対応付けられる部分がかなりありますので、多分かなり読み取れる(想像がつく)と思います。 昔勉強した方も含め、たまにはフランス語もいかがですか?

ところで内容ですが、eclipseに関連したDSL(メイン)とMDD/MDSDプロジェクトについてです。

Domain Specific Language(DSL)について(7)

UML Profile for BPMN Processes RFP について

先週開催されたOMG会議の結果についてのPress Releaseはまだ出ていませんが、新RFPについては先にOMGのホームページ上で公開されています。

  1. Application Programming Interfaces for Knowledge Base(s) RFP
  2. Dynamic Deployment and Configuration for Robot Technology Components RFP
  3. Robotics Interaction Service (RoIS) Framework RFP
  4. UML Profile for BPMN Processes RFP

がそれらですが、最後のUML Profile for BPMN Processes RFPは昨年12月の会議では標準化プロセスにのせるのは困難そうに思えたものでした。 こういった標準を必要とする人々はUMLとBPMNを同一のツールで扱えることが必要と主張し、反対する人々は同じ記法(BPMN)に複数の表現形式があるのは混乱を招くというような主張をしていました。 いきさつは分かりませんが、どうもモデル&メタモデルのマッピングも仕様に含めることで標準化することになったようです。 既に幾つかのUMLツールでBPMNサポートが実施されていましたが、これらについての標準仕様が定められる訳です。

ユーザの立場からすると、BPMNを安心して利用出来る環境が増えることになりますから、BPMNの普及につながる話と考えれば良いと思います。 BPMNの利用はまだまだ伸びそうです。

なお、上記4項目の2番目と3番目は日本からの参加者が活躍されているロボット関連のもので、順調に活動を継続・拡張されていることが良く分かります。

備考)OMGから会議結果についてのプレスリリースが出ました。

  1. OMG Announces New Processes Open for Participation
UML Profile for BPMN Processes RFP について

TOOLS 2010について

本日よりスペインでTOOLS 2010というConferenceが始まります。 最近の例にもれずTwitterでもTOOLS10という名前で情報が流れていました。

  1. TOOLS 2010

内容は欧州得意のモデリングやソフトウェア工学的なものですが、つい先日次のようなTweetが流れました。

“All invited talks at #tools10 will be broadcasted live at http://bit.ly/c9yIsM (starting Mon 28, 9:30 CEST with Stefano Ceri’s talk)”

これは中々のことです。 欧州なので時差的にも米国程苦しくはありません。 関心を持たれた方は次のプログラムを眺めご検討ください。

  1. TOOLS 2010 Programs
TOOLS 2010について

Case Management, Social BPM and other extensions to the business process ideaについて

TIBCO社のPaul Vincentさんのブログポストの紹介です。 OMGで数年前からCase Managementに関する議論が始まっていました。 説明によると、従来のBPM(例えばBPMNを使って記述出来る世界)ではカバーできていない領域の一つにCase Managementというのがあって、その部分についても標準化したいということでした。

  1. Case Management, Social BPM and other extensions to the business process idea

このブログポストではこのCase Managementに加えSocial BPMという言葉も加えCEPとの関連を紹介しようとしています。 何をベースにするかで見える世界も異なってきますが方向性としては従来型BPMを超えた一段上の世界の整理・標準化に向かって進んでいるように思えます。

もしCase Managementについて関心を持たれたなら、”Case Management OMG” でネット検索を試してみてください(日本語検索サイトではなく英語検索サイトを使った方が良いと思います)。

Case Management, Social BPM and other extensions to the business process ideaについて

Eclipse Helios Simultaneous Releaseについて

eclipseの本年のリリースが公開されました。 InfoQの記事をご紹介します。

  1. Eclipse Helios Simultaneous Release

今年も盛りだくさんのUpdatesがありますので、是非インストールして自分の目で確認して下さい。 例えばMarketplaceへのアクセスなど、直感的で分かり易いものになっています。 eclipseのホームページもしばらくの間それらしくなっています。

また記事の中にありますが、全体を紹介するwebinarが予定されています。 時間的には不利ですが、自宅から参加できますので関心をお持ちの方は参加してみてはどうでしょうか。

  1. Helios In Action

参考) 次のポストも参考になります。

  1. Helios: The Train Has Arrived
Eclipse Helios Simultaneous Releaseについて

Programming in UML: Why and Howについて

今週OMG会議が開催されていますが、モデリング分野で活躍されているEd Seidewitz さんが

  1. 2nd Biannual Symposium On Eclipse Open Source Software & OMG Open Specifications

という特別イベントで

  1. Programming in UML: Why and How

というタイトルの講演をされSlideshareでその講演データを公開されています。

モデリングについては最近適用領域を絞ったDSLの話題が多いのですが、UML+Script系言語という流れのExecutable UMLもあり、彼の話は後者に分類されます。 スライドを見ると、DSLだのUMLだのという区分は余り関係ないような気がしてきます。 出発地点が少し違いますが、実現しようとすることやアプローチについてはかなり近いように思います。 もう少し両者の交流があっても良さそうです。 ただ、これが成功すれば(多くのUMLツールに実装され提供され実際に有効性を示すことが出来た時)新たなUMLの時代が来るのかもしれません。

Programming in UML: Why and Howについて