eclipse regional communities/Japan wiki pageについて

過去にDemoCampに関係したこともあり、他にやってくれる人が見つからないため表題のようなwikiページの第ゼロ版を作成することになりました。

  1. eclipse regional communities/Japan

私も含めて一般の方々にとっては、これまでeclipse関連活動をする「場」がとても限定されていたと思います。 wikiの仕組みを使い、多くの方に参加・活用頂ければと思います。 とりあえず、名古屋方面で計画が練られているDemoCampの情報だけを予定として入れておきました。

eclipse regional communities/Japan wiki pageについて

US Government: Proposed Assessment and Authorization for Cloud Computingについて

InfoQの記事の紹介です。

  1. US Government: Proposed Assessment and Authorization for Cloud Computing

2週間程前に米国政府のCIO’s Officeが公開した Proposed Security Assessment and Authorization for US Government Cloud Computing という提案書(パブリックコメントの対象になっているようです)についてです。省庁におけるCloud Computingの普及を進めるため、一度きちんと審査承認したら後はどんどん使えるようにしたいということのようです。

Cloud Computing Security Requirements Baseline ということではNISTからの要件が並んでいます。

Continuous Monitoring ということでは、殆ど停止することが無く動き続けるシステムを相手にどのような管理機能を注入しないといけないか、というオペレーション系の要件が並んでいます。

他にもありますが、これだけ要件を並べたということで「本気度」が分かるのではないかと思います。

US Government: Proposed Assessment and Authorization for Cloud Computingについて

BPMNについて

BPMN 2.0は現時点でまだベータ仕様です(http://www.bpmn.org/)。オープンソースも含め多くのツールがサポートする(しつつある)と思いますが、ここにきて見方を変えた意見がいろいろ紹介されています。

例えば BPTrends の記事に Workflow の専門家の Alec Sharp さんによる次のような意見があります。

  1. Weighing in on BPMN – What it’s Good for, What it’s Not

また Business Modeling/Event Processing 側から Paul Vincent さんの次のような意見があります。

  1. Do Businesses need 63 different types of event?

ビジネスユーザが BPMN の数多く用意している部品を使いこなせるかという点については「確かに」と思うところもありますが、少数ながら使いこなす方もおられそうだとも思います。大多数のビジネスユーザをターゲットとして考えるなら、ある程度の基本サブセットのような範囲を用意(プロファイリング)すれば良さそうに思えます。

BPMNについて

BonitaSoft Open Source BPMについて

今年の1月に紹介したことのあるオープンソースBPMツールですが、その後も順調に展開しているようです。 Sandy Kemsley さんのブログに最近の状況についての解説がありましたので紹介します。

  1. BonitaSoft Open Source BPM

オープンソースソフトウェア同士で連携もしている点が良いと思います。 ただ、BPMN 2.0のフル互換では無さそうです(パレットに並ぶアイコンを見ると全部はカバーしていないようです)ので、実際に適用する範囲を確認の上利用されればと思います。

BonitaSoft Open Source BPMについて

UMLモデルのシミュレーションについて

Ed Seidewitz  さんのつぶやきにあったのですが、OMG の fUML 仕様に基づくと思われる UML モデルのシミュレーション機能の実装が始まっているようです。 元々は Ed Seidewitz  さんの所属する会社が中心となり仕様提案と共にオープンソース実装の提供をしていたのですが、UML ツールベンダもこの機能の実装を始めたということのようです。

  1. MagicDraw – The Cameo Simulation Toolkit
  2. Rational Software Architect 8.0 – What’s new

2社が手を付けたということは、後に続くツールもありそうです。 組み込み系などではシミュレーションは MUST HAVE 機能のようですので、そちらを向いたということかもしれません。

UMLモデルのシミュレーションについて

ONTORULE Projectについて

EUのプロジェクトでONTORULE Projectというのがあります。

  1. ONTORULE Project

意味としては “ONTOlogies meet business RULEs” ということだそうです。 ホームページの下の方にあるビデオでどんな方向で考えているのか少し雰囲気が分かると思います。

やはり BPM で扱う Business Process だけではなく、Business Rules や Policies も組み合わせたシステムが今後の一つの方向性のような気がします。

ONTORULE Projectについて

Four Decades of Software Engineering, are Changes Coming?について

InfoQの記事の紹介ですが、日本語訳も公開されていますので両方のURLをあげます。

  1. Four Decades of Software Engineering, are Changes Coming?
  2. ソフトウェアエンジニアリングの40年。変化は来つつあるのか?

この記事はこれまでにも何度かご紹介したJean Bezivin先生のブログもソースにした内容になっています。 今年の8月にNIIでのGRACEセミナーでの講演を聴講しましたし、もともとMDA関連の活動も憶えていますので、記事で紹介されているサマリはまあまあ正確なものだと思っています。

興味深いのはオリジナルの記事への反応です。 翻訳版では見えませんが、オリジナルには現場のプログラマと思われる方々からモデリング部分(特にMDA)についてネガティブなコメントが書き込まれています。 文脈や背景や理解の深さの違いによるものと思いますので、そのように思われる方は、infoQのセカンダリーな記事ではなく元の情報(少なくともJean Bezivin先生のブログ)に戻ってコメントして貰いたいものです。 Don’t shoot the messenger ですね。

Four Decades of Software Engineering, are Changes Coming?について