M2M変換について

最近までテキスト型DSLを使いM2T変換でM2M変換を行っていましたが、やはりきちんとM2Mしないといけないと思い試行中です。

M2M変換のベースとなる仕様はOMGのMeta Object Facility (MOF) 2.0 Query/View/Transformationです。 そして実装のうち簡単に入手できるのは

  1. eclipse Model To Model (M2M) にある
  2. M2M/Operational QVT Language (QVTO)

です。 QVTOの実装では他にも知られたものがあります。 ただ、研究領域で最も広く使われているのは、同じ場所に並んでいる

  1. ATL Transformation Language

の方だろうと思います。 そこでQVTOを少し試してみたのですが、一つ面白い(いえ、むしろ面白くない)ことを発見しました。 入力側メタモデル、出力側メタモデル、そして入力モデルを指定して変換を行い出力モデルを作成します。 メタモデルは通常のecoreで良いのですが、どうも入力モデル(XMI)の形式について余り自由度を認めていません。 M2Tで使えたXMIでも形式不正と言われてしまいました。 試した結果ecoreモデルをもとにdynamic instancesとして作成したXMIであれば大丈夫でした。

M2Mは面白い技術なのですが、今のところ苦労の割に得られるものが少ないような気がします。 どこかに良い適用領域が見つかればビジネスにもなるのかもしれませんが、まだ思いつきません。

M2M変換について

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