Trends in BPMSについて

BPTrends のニュースレターの紹介です。

  1. Trends in BPMS

BPM 関連の新技術を議論するカンファレンスに参加し Keynote を担当したことからそこでの話を簡単に紹介しているというものです。

二つの図が掲載されていますが、Figure 1 はビジネスプロセスに関する技術の変遷についてのもの(これが Keynote の話題のようです)で分かり易いと思います。本文のなかで三つのポイントについて説明があります。 Figure 2 は BPM についていろいろな角度から取り組んでいる人がいるのだと思って眺めれば良さそうです。 最後の BPM Next というところに書かれているまとめが面白いかと思います。 これは BPM に限らず IT の技術分野のあちこちで起きていることだという気がします。 時々落ち着く事があっても、基本的には無限に続くスパイラルでしょうか。

Trends in BPMSについて

Has BPM Lost Its Luster? — Do we agree?

Gartner社のアナウンスメントの紹介です。

  1. Has BPM Lost Its Luster?

「BPM は輝きを失ったか」というタイトルで、疑問符がついている点まだ救いがあるのかもしれません。企業内でBPMがうまく行かない場合に考えられる理由がリストアップされており、確かにそういうこともあるかな、とは思います。ただ、過去にはうまく行ったケースが随分多く紹介されていたはずなので、この記事だけをを見ると???です。

Has BPM Lost Its Luster? — Do we agree?

BPM in the Cloud – Transforming the Business Case for Process Improvementについて

BPTrends の記事の紹介です。

  1. BPM in the Cloud – Transforming the Business Case for Process Improvement

BPMのためのプラットフォームが現実に存在することを考えると、当然そのクラウド版という発想もあり得ます。この記事では BPM PaaS とも呼んでいます。本当に重要な BP を外に出すのは心配でしょうが、アウトソーシングの候補になるような BP であれば、これも選択肢になるのでしょう。現実に国内にこういった PaaS が存在するような気がしませんので(あった場合にはご容赦ください)今後出てくれば話題になりそうです。そのうち複数の BPM PaaS を仲介するブローカ製品まで出てくるかもしれません。

BPM in the Cloud – Transforming the Business Case for Process Improvementについて

BPMツールについて

だいぶ昔のことになりますが、オープンソース系のBPMツールに関するポストを書いたことがあります。先日改めて調べてみました。UMLでもそうでしたが、お絵描き系のツールとモデリングツールに分かれ、またシミュレーションなどの実行系機能の有無というポイントもあります。

全部使ったことがある訳ではありませんが:

  1. Bonitasoft
  2. jBPM
  3. Activiti

あたりが実際に使えそうなものかと思います。単なるお絵描きだと Dia などいろいろあり、Visio のBPMN 2.0用ステンシルを使われる方も多いようです。

という本(翻訳はされていないと思います)では、説明のために BPMN ダイアグラムの一部を示すことが多いためだと思いますが本文は Visio 系を使い、Executable BPMN という章では Bonita Open Solution を取り上げています。ただ、JBoss のものは他にも組み合わせることのできるコンポーネントが多数あるため、実行系を重視するとこちらも良い選択肢かと思います。

もちろん完成度が高く多分サポートもしっかりしているだろうコマーシャル製品も多くあります。OMG の BPMN Information Home というページで Implementers というタブをみると50件程度は出てきます。

BPMツールについて

エンタプライズシステム開発について

最近では、エンタプライズシステムといえど、特別な対応が必要な基幹システムを除くと、一般的なWebアプリケーションと構造的に大差ないような気がします。以前OMGの活動などでビジネスモデリングの世界にも顔を出していましたので、ちょっとエンタプライズシステム開発に必要かなという作業をFreeMindを使って書き出してみました。多分沢山抜けがあると思いますが、参考までにということで掲載します。コメントを頂ければ追加・改訂しますので、気楽にお寄せください。なお、具体的なテクノロジの選択・対応付けは次のステップということで含めていませんが、必要なら追加します。

エンタプライズシステム開発
エンタプライズシステム開発について

MD*: The Model-Driven Star blog: Representing Social BPM and WebML at the BPMN workshop 2011について

Marco Brambilla さんのブログポストの紹介です。

  1. MD*: The Model-Driven Star blog: Representing Social BPM and WebML at the BPMN workshop 2011

ご紹介する理由は、ここに書かれている特定の具体的アプローチというより、BPM と Social を一緒に考えようという視点が興味深かったためです。 最近エンタプライズ系のソフトウェアにソーシャル要素を組み込む例を良く見かけますが、エンタプライズシステムにおけるソーシャルの位置づけを議論する時に参考になるかもしれません。

MD*: The Model-Driven Star blog: Representing Social BPM and WebML at the BPMN workshop 2011について

CEP in Rules Fest 2011について

ビジネスルール系のカンファレンス・学会だと思いますが、Rules Fest というのが今週米国で開催され、そこでの CEP 関連の話題について Paul Vincent さんがレポートを書かれています。

  1. RulesFest 2011 in Burlingame – Day1
  2. RulesFest2011 in Burlingame – Day2
  3. RulesFest2011 in Burlingame – Day3

Agenda をみると結構興味深い内容がならんでいます。

  1. Agenda
BPM や SOA からすると、補ってくれる機能要素なのかもしれませんが、重要性は増してゆくように感じます。
CEP in Rules Fest 2011について

InfoQ: Practical SOA for Solution Architectsについて

久しぶりに InfoQ の記事を引用するような気がします。 この記事はタイトルから分かるように SOA についての話なのですが、中に The Process Coordinator という言葉が出てきます。 この部分は SOA というより BPM の世界に属するものではないでしょうか?

  1. InfoQ: Practical SOA for Solution Architects
SOA と BPM の依存関係や重なり具合が(双方ともに相手の領域に踏み込むことがあって)相変わらず整理されていないような気がします(記事を書いた方の関心事では無いようです)。
InfoQ: Practical SOA for Solution Architectsについて

BPMとSOAの比較について

先日ある学会でちょっとした発表をしてきました。次はSlideShareに掲載した発表スライドです(一部手を入れています)。

  1. Experiment on BPM and SOA transformations
中身ですが、分散型の企業ITシステムの構築で現在主流のBPMベースとSOAベースの二つについて、Buy-Sell-Shipモデルを例として別々にアーキテクチャモデルを作成し、モデル変換をツールとして用い、どの程度変換可能かを調べる事でBPMとSOAの違いを少しでもあぶり出そうというものです。モデル作成とモデル変換ではXtext/Xpandを使っています(versionは1.0です)。
BPMとSOAの比較について

BPM: Business Users and Programmersについて

Sandy Kemsley さんのつぶやきにあったブログポストの紹介で、BPMツールに関するものです。

  1. BPM: Business Users and Programmers « Adam Deane

BPMツールのうたい文句のうち最も魅力的に聞こえるのが、ユーザでも簡単に利用できます、だとのことです。 確かにある程度ITのことを知っていないと扱えないだけでなく、結局IT担当者に残りの作業を投げることになりそうですから、どこまで本当なのか疑わしいというえば疑わしい文句です。 現実的な使い方は、ユーザ(発注)側で未完成でも構わないので大枠を作成してもらい、ユーザ側担当者とIT側とで詳細をつめてビジネスプロセスを完成させ、最後にIT側の開発の流れに乗せるようなことではないでしょうか。

BPM: Business Users and Programmersについて