Microsoft社とモデリングについて

私もあまり歴史に詳しい訳ではありませんが、現在の Visual Studio 2010 に UML Modeling 機能が含まれている事は広く知られた事実だと思います。

  1. Developing Models for Software Design

歴史については Jean Bezivin 先生のブログに面白い内容のものがあります。私もこの頃の話は知りませんでした。

  1. Bits of History (Uml is not UML)

また、最近話題としてはDSL ToolやOslo M Languageがありますが、Wikipediaにもエントリが登録されています。

  1. Oslo (Microsoft)
  2. Tool support for DSM languages

試行錯誤の繰り返しはどんな技術でも発展のために必要ですし、きっと既に定着した部分もあるのだろうと想像します。 ソフトウェア分野では最大の会社ですので、是非モデリングについて業界をもっと引っ張り続けて貰いたいと思います。

Microsoft社とモデリングについて

Update on SQL Server Modeling CTP (Repository/Modeling Services, “Quadrant” and “M”)について

SOA は死んだと言う言葉で有名な Anne Thomas Manes さんのつぶやきに以下へのポインタが含まれていました。

  1. Update on SQL Server Modeling CTP (Repository/Modeling Services, “Quadrant” and “M”)

カスタマーからのフィードバックに耳を傾けた結果、方向転換をすることになったようです。 歓迎すべきニュースではありますが、まだまだ最終形が見えませんので「今後も継続して動向を見守る」しかなさそうです。

Update on SQL Server Modeling CTP (Repository/Modeling Services, “Quadrant” and “M”)について

Another piece of Microsoft’s Oslo modeling puzzle disappearsについて

OsloのM言語とペアになっていたQuadrantですが、製品として日の目を見ることが無くなるようです。

  1. Another piece of Microsoft’s Oslo modeling puzzle disappears

しかしながら、SQL Server Modelingというものは生き残りSQL Server/Azure対応となるようです(ただし記事情報だということを念頭に置いて下さい)。

残念なことですが、クラウド対応のSQL Server Modelingとして何らかのものが生き残ることを期待します。

Another piece of Microsoft’s Oslo modeling puzzle disappearsについて

“Top 10 Questions on Data”について

InfoQの記事の紹介です。

  1. Microsoft Answers “Top 10 Questions on Data”

このタイトルからは、余り関心が持てずにいたのですが、実際に見てみると次のような内容が含まれます。

  1. So what happened to “Oslo”?
  2. What’s happening to the “M” language?
  3. What is “Quadrant” and what does it do for me?

Oslo, M Language, Quadrantの現状にご関心のある方には参考になるかもしれない記事です。

“Top 10 Questions on Data”について

Mについて

マイクロソフトのエバンジェリスト長沢さん(以前コメントを頂いたこともあります)が継続してM言語まわりの普及活動をされています。 最近のブログに次のようなエントリがありました。

  1. ASP.NET MVC 新時代? ~ M-V-C の M を “M” で記述できる時代はもうすぐ?~ Oslo MVC 2.0 Web Application

確かに特徴をとらえた良いサンプルデモだと思います。 ついでに、Quadrant関連で次のブログポストも紹介されていました。

  1. “Quadrant”: Three Features in Two Minutes

やはりデータベース系のアプリケーション開発ではかなり強力なツールです。

eclipse系もいろいろありますので、この技術領域の今後が楽しみです。

Mについて

PDC 2009: Data and Modeling Talksについて

Osloの件の続編です。 いろいろなコメントを受けて、自分の目で確認してほしい、といった内容のブログポストが出されています。

  1. PDC 2009: Data and Modeling Talks

確かに2次情報にはバイアスが入っている可能性がありますからオリジナルに触れてみるのが一番です。 ご関心をお持ちの方は是非チェックして下さい。

PDC 2009: Data and Modeling Talksについて

On DSLs and a few other things…について

先日のOsloの件の反響が大きかったためということで補足説明のポストがありました。

  1. On DSLs and a few other things…

説明内容に加え、このポストの下に含まれているいろいろな人からのコメントが興味深いです。 今後を見守りたいと思います。

補足)今回もeweek.comが関連記事を掲載しています。

  1. Microsoft Defends ‘Oslo’ Move to SQL Server
On DSLs and a few other things…について

From “Oslo” to SQL Server Modelingについて

Twitter でモデリング関係者からのつぶやきが沢山聞こえてきました。

  1. From “Oslo” to SQL Server Modeling

.NET環境の有望な汎用DSLツールという認識だったOsloがSQL Server Modelingと名前を変えてSQL Server専門のモデリングツールのようになってしまうようです。 本当ならこの適用領域固定は残念なことです。 次の展開というものがあれば良いのですが。

補足)eweek.comの関連記事です。

  1. Microsoft`s ‘Oslo` Becomes SQL Server Modeling
From “Oslo” to SQL Server Modelingについて

Oslo and OMGポストについて

SolidSoftという会社の人のブログポストに興味深い内容のものがありました。OsloとOMGのモデリング標準の関連について、Microsoft社に近い側から冷静に観察し歴史的な背景情報も含めて書かれています。ちょっと長い英文ですが、この話題に興味のある方にとっては十分に読む価値があるポストだと思います。

  1. Oslo and the OMG

なおこのブログポストは1月の日付ですが、コメントを使っての議論は今でも続いているようです。

モデリング分野では両者が近付く可能性もありそうです(本当は統一されれるのが有り難いのですが)。期待したいと思います。

Oslo and OMGポストについて

MSDNマガジン2月号について

過去にOsloやM言語について簡単に触れましたが、本家のMSDNマガジン2月号に関連記事が出ています。

  1. “Oslo” プラットフォームでメタデータ ベースのアプリケーションを構築する

更に、そのうち何か書こうと思っていたDDDの解説記事もあります。

  1. ドメイン駆動設計の概要

そして

  1. マイクロソフト アーキテクト S + S サミット

の資料も公開されています。こちらはクラウド(アーキテクチャ)系の話が中心です。

やはりMicrosoft Worldも豊富な開発者をかかえていて、将来に向かって先進的な分野でもcompetitiveな取り組みが続けられているようです。

MSDNマガジン2月号について