私もあまり歴史に詳しい訳ではありませんが、現在の Visual Studio 2010 に UML Modeling 機能が含まれている事は広く知られた事実だと思います。
歴史については Jean Bezivin 先生のブログに面白い内容のものがあります。私もこの頃の話は知りませんでした。
また、最近話題としてはDSL ToolやOslo M Languageがありますが、Wikipediaにもエントリが登録されています。
試行錯誤の繰り返しはどんな技術でも発展のために必要ですし、きっと既に定着した部分もあるのだろうと想像します。 ソフトウェア分野では最大の会社ですので、是非モデリングについて業界をもっと引っ張り続けて貰いたいと思います。