Grails in the cloud with ease | Click Magnate.
やはりこういった試みがありました。 Scaffolding が有効なのは初回だけかもしれませんが、Grails との組み合わせは中々良さそうです。
Grails in the cloud with ease | Click Magnate.
やはりこういった試みがありました。 Scaffolding が有効なのは初回だけかもしれませんが、Grails との組み合わせは中々良さそうです。
ちょっと持ち上げすぎかもと思わせますが、David Linthicum さんのコメントですので傾聴に値すると思います。 個人的には、Force.com とはサポートレベルが違う(良い悪いではなく、違う切り口という意味です)と思います。
InfoQ: Service Oriented ‘Internet of Things And Services’.
Device の世界でも SOA や Web Services を使うことが研究されているようです。 Device と言ってもどのようなものが想定されているのか良く分かりませんが、そのうち家庭内で SOA することになるのかもしれません。
BPMN 2.0仕様がOMGから正式にリリースされたようです。 Twitterの世界ではドイツ語でのつぶやきが沢山あったのですが、OMGからのプレスリリース的なものは見つかりませんでした。 仕様は次のページの2.0のリンク先からダウンロードできます。
これがきっかけになってBPMが盛り上がることを期待します。
InfoQの記事の紹介です。
RESTが大きく取り上げられていますが、AWSのAPIでは使われていません。 「RESTはCloudにとって本当に本質的な技術なのだろうか」という疑問を提示しています。
The Tablet is Great But It’s the Storage That Matters – ReadWriteCloud.
ReadWriteCloud の記事紹介です。 この中に Ovum 社のレポートと 451 Group のレポートへのポインタがあります。 Pad Computing という言葉も使われ始めていますが、バックエンドとして Cloud 側が重要であることは間違いありません。
Gartner社のプレスリリースの紹介です。 この中に “Top 10 Business and Technology Priorities in 2011” という表があり、ビジネス面とテクノロジ面のトップ10が掲載されています(もちろん Cloud Computing 以外のものもリストされています)。 それぞれのトップをつなぎ合わせると、世界の多数の CIO の皆さんは「企業の成長を拡大するために Cloud Computing の活用を検討しなければならない」と考えているということになりそうです。
Mozilla Labs » skywriter » Blog Archive » Mozilla Skywriter has been merged into Ace.
eclipse Orion に先行する二つのプロジェクトがマージしたとのことです。 早く “modeling, or MDSD, in the cloud” が実現されることを期待します。
昨日 IPA と OMG の共催による SysML セミナーに参加してきました。
少しだけ感想を書かせて貰います。
1) SysML & Industry: Improving Systems Engineering – Dr. Richard Soley, OMG
OMGでSysMLが標準化された経緯、SysMLの概要、INCOSEやISOとの協力体制、UML ProfileとしてUMLがベースにあること、SysMLの利用状況、Certificationなどについて Big Picture を説明されました。 個人的には、Soley 会長がほとんど SysML だけについて語るのを初めてみましたのでとても新鮮でした。
2) Simulation: Past, Present and Future – With Cameo Simulation Toolkit – Gary Duncanson, No Magic, Inc. (Board of Directors Member, OMG)
No Magic 社の Gary Duncanson さんから、モデルシミュレーションを中心にした概要説明、OMGで標準化が進んでいる Executable UML の一種である fUML の説明とデモがありました。 とても機能豊富なツールキットで、使い出がありそうでした。
3) モデルベース開発の技術動向とSysML ~統合システムの信頼性の確保~ (Technical Trend of Model Based Development and SysML – Assurance of Integrated Systemm -)
電気通信大学の新先生による講演で、以前 OMG で標準化された Super Distributed Object (SDO) の説明から、これをベースに発展させた Robotic Technology Component (RTC) を紹介され、これが機能ブロックの拡張であり SysML の Block Diagram などにも近いということでした。 SDO ではProfileというもので特殊化を実現しているということで、そこに SysML モデルを対応付ければより高度なコンポーネントベースシステムが出来るだろうとのことでした。
4) SysMLの開発現場への適用とその課題 (Recommendations for SysML Applied to Actual Automotive Control System Development)
トヨタ自動車の大畠氏による講演で、自動車製造における開発プロセスとその中でのモデルの利用についてのお話と、その経験を踏まえ SysML を現状どう使えるか考察された結果をお話されました。 製造業の開発プロセスについてはPDCAサイクルを何度も回すというとても興味深いもので、頻繁に変更が発生するという環境で SysML モデルをどんどん書き換えて使うようなことが出来れば良いのだが、ということでした。 なお、対象を記述し関係者のコミュニケーションに使うと言う意味ではとても有効という評価でした。